3月12日 朝9時より11時まで ボランティアによる だんご作り
13日8時から だんご 切
15日 午後2時より 涅槃会 だんごまき 3時まで
参加費 無料 申込不要
本堂前落雪による 雪の山にて 庫裏より お入りください
だんご作り 会場
いつもの春を待つ楽しみが 半減している
枝垂桜も雪に耐えることなく早い春に慌てているようだ
春は祝材の宝庫です。
以前新潟小学校裏手に「天ぷら花村」があったが・・なにが上手いかというと、その亭主がこの食材はどこでどんな風に出ていたかとか説明をして、お客さんは天ぷら鍋を囲んで、亭主のお箸のとどく範囲に客は座り揚げたてをいただく醍醐味だ・・・
先週もあったが宴会では食事中にもかかわらず 何の意味もない会話をして、美味しい料理を味も感じず、ただ酒のつまみにしている。
ここの料理は高いのですと言って得意そうに、これは珍味でめったに手に入らないと自慢をして、料理の隠し味も分からず何が美味しいのか? ふだんは妄想のなかで食べているので、口の中にほうり込み、まだ口の中に食材があるのに次の食材に無意識に箸がのびている。
口の中の美味しいものを味わうこともなく食べまくって飲みまくって食べ残しを見ながら宴会は過ぎていく。
料理を作られた方に忙しさの中でも一品ごとに一言料理の醍醐味を説いていただくと美味しさが一段と増すんだけど
この竹だけ曲がらないで真っすぐ立っている・・気になる存在です・・10時のお茶をしながら・・天気を眺めて一日終わりそうです
隆義さん行年77才・・・朝目が覚めないまま逝かれた・・
葬儀は2月2日 午前9時45分から 10時45分出棺後 天下島自宅前で野辺の送り
葬儀はセレモニー栃尾
喪主は裕敏さま
故人はお酒が好きで、唄もすきとききました・・私は隆義さんと飲んだことはありませんでしたが、飲む機会があったなら楽しい時間を過ごせたかもしれない・・
どんな会話がつまみになったか分かりませんが・・立松和平さんは 人間というのは言葉で生きている。禅宗は不立文字といいながら・・尊い言葉が沢山ある。ただ言葉を理解できても 実践することは千里の距離がある・・その千里の距離を一歩ずつ近づくのが修行だと・・・
さかきと やまぶき
3日はもう節分です・・西堀7番町のお寺で 大太鼓を思いっきり叩いて 自分を高揚させに行ってくる 自然は三寒四温で人の心を高揚させる・・今心を鍛える大事な時期です