令和５年１２月１０日逝去

伊佐ツルさん　９６歳

葬儀１２月１３日午後１時～２時１５分出棺　会場自宅

忠左衛門さんはお寺の隣　久しぶりに昨夜は全室明かりが灯った

ツルさんは村の入り口に　いっぷく屋という山菜や小物骨とう品を扱って　早く言えば峠の茶屋でした

死はだれでも　さけることのできないもの　歩いて近づくか　走って近づくか　人生と一緒についてくるセットメニューです

人生の最期を明日にするか今日にするかを決めたら　今なにをするか　日ごろから決めておかないと今日がまた終わってしまう　お迎えはもう少し先だなんて思っていると　そのもう少し　もう少しで　できなかったことが　暗い闇に覆われて　文句の山にうずもれていく・・

今日は豊栄へ歳暮に行き　満福寺にクール便が届き１９日まで行かないと言ったら　上所のクロネコまで取りに来てというので　出かけようとしたら　豊栄の方はお出かけと・・・東光寺たよりの編集をする・・

一昨日７日大荒れ・・今年一番の大風で境内の杉の木は風にリハビリを強要されておりました

それを見て楽しんでいた私ですが今朝太陽が輝き・・私のリハビリが始まりました

あの・・あの・・あの　森山良子さんの唄ではないが　写真を見て腰が曲がっているな～

春が来た・・ガタが来た・・どこに来た・・足に来た　腰に来た・・目にも来た

でも心は２０歳です・・あれよあれよという間に時は流れ　今日は何曜日・・？

あれ　曜日のかわりに燃やすごみの日・・賞味期限も近いようです

賞味期限が切れても・・まだ大丈夫・・食べる勇気があれば・・私の胃腸は７０年鍛えてきたから

あほなこと言って今日一日落ち葉とリハビリです

雷雨とどろく現在です９時３０分から　栃尾仏教会主催の歳末助け合い托鉢です

中々の天気で　気合がはいります・・・なんて書いてはみたが・・

日ごろは目標はたてるが自分に負けて挫折することが多いけど　大勢で行うとできることがある

結果を気にするとカルマになる・・この天気の中どうなるかは気にしない　行ったという結果が付いてくるものと・・荒れた天気の中街の方たちは何をしているか観察してくるか？

昨日記念日の帰り道　いつもの脇道あそびをしてたら　小出の駅の近くに花屋をみつけた・・佐藤花店　家内がキングプロテアを見つけ買ったが店員は花束に苦労していたら大御所が出てこられ素敵な花束にしてくれた

家内は小出からの帰り道ズ～と抱いてきた・・秀でた人というのは感動をくれる・・