信子さま　行年84才

葬儀　30日　午前9時30分から　11時出棺　35日は施食会にて

会場　東光寺本堂

喪主　信弘さん

昨夜　枕経に伺うと　与兵衛家は　小杉龍一老師の晋山式の安下処という　親元なので　小杉老師に電話を入れると　夜10時頃　弔問に来られた・・・昭和のころの話にみなさん耳をかたむけた

これから　本堂に白布張り　本堂葬儀の準備に　続き境内の雪飛ばしをする

東光寺葬祭である　なんでもできないと　この仙人のすむ（さがせば自分）山里なので

アートフラワーは西堀花金のおじいちゃんに仕込まれ　イベントは　新潟照明に習い　書道は　巻きの服部老師に隠れて書くな　人前で堂々と下手にかけ　それを1時間かけて拝むことで味が出てくる　と指導うけ　料理は鍋茶屋の板前さん喜朗さんに　手ほどきをうけ　お経は本山でしごかれ　そんなとこかな・・・・

ＤＪはもう23年目　か　24年目かも忘れてしまいましたが

刑務所は今第二期工事中　毎月事務棟の姿が変わっていく　コロナ禍で　一二　一二の歩行掛け声も無く　うっかり歩いていると　ばったり出会ったりして・・・・どっちが　どっちか分からない　私はへんなおじいさんかも

テーマは干支自慢　今年は寅　私はへび　Ｂ型のへびですと言うとみなさん笑うのです・・・・・明日の天気は曇りとか・・安心して行ける　3時間経っても吹雪でたどり着かないこともあった

帰りに満福寺に寄り　遊歩道舗装工事中とかで　観察してくるか　新潟市も金が無いというのに　遊歩道舗装とは・・・どうしたことか　ついでに海岸公園も　座っておにぎりを食べれるようにしてもらいたいものだ・・・

惑う・・コロナ禍オミクロン株で　だれもが　コロナ禍の流れの中心にいる

古町は昔の　街はずれみたいになっているが・・なにか取り残されていく過去の栄華が　心にのこって　更年期とかさなり　たそがれ時　人生に惑ったり　悩んだり　五木寛之さんは　たそがれの芸術　文化は　おくれて　やってくると・・・　栄華のころを想い出し　気合をいれるか・・

中　村の千野さん94才　　会葬者は60人以上　やすらぎホール　感染予防もあり　　一杯でした

栃尾や地域の力になってきたかたは　コロナ禍でも　お別れにきてくれるのです

朝の天気がうそのように　快晴です

五木寛之さんの生きるヒントより

喜びはおのずからやってくる　喜びたい心の触手を大きく広げて待ち構えていることが大事

日ごとに　喜びの　質があがり　上品で　文化的な　喜びが見つかるようになる・・・

さあ　青空が広がっている間に　喜びの触手を使って　雪に　別な場所に移っていただこう