コロナ対策ではないですが、誰にも会わないというか誰も居ない山里です
朝 生ゴミ出しに行き、ゴミステーション前にある家の娘とゴミ出しで一緒になり「ゴミ出し近くていいね」とお声がけ。もっと洒落た会話をすればよかったと後で思う
11時ころ塔婆書いていたら郵便屋さんが荷物持ってきたのでコロナ対策などと一言添えて少し離れてハンコを押したら失敗し結局50cmに近づくことになった。
午後天気が良かったのでコロナ対策でもないが杜々の森へ散策に行く。
カタクリの花が群生して咲いていた。ちゃんと見るには顔を大地につけなければ良く見えない
キャンプ場へ初めて行ったら誰も居ない公園に夫婦連れが散歩していた。5mほど離れて挨拶した。「苔が生えるほど朽ちたキャンプ場ですね・・・」またつまらない事を言ってしまった
昨日降った雪の上に蕗の花が、春真っ盛りを教えてくれている
自然の中で人間として山を歩き、谷川のせせらぎのように、人生が淡々と流れていく。ここは自然の音と自分の足音だけしかしない命を感じるところ。大自然に生かされていることを忙しく欲望を溜めている世間では、感じることを忘れている。
さあ寝るか・・今夜は風も無いのでシーンと耳鳴りを子守唄にして