春夏秋冬美しい自然を楽しませてもらっていますが、山も谷も真っ白。もし夏にこの風景を作るにはどのくらいの予算がかかるのか・・なんて考えても日中もマイナス。
今日はお葬儀が見附にあり、隣村の方が迎えに来られるというので、ドクターシューズを履いて待っていたが、寺の坂が上がれず路肩まで滑って埋まってしまったというので、深長靴に履き替えて雪をこざえて降りていくと迎えの車が埋まっていた。
法衣を着たまま車を押すはめに。氷点下なのに汗がでてコートも脱いで脱出できた車にのりホッとするも、運転手が道が真っ白で見えないと・・見附まで雪の壁にこすりながら1時間もかかった。
後部座席(坊さん2人)安全運転を祈るよりうるさい運転指示でドライバーはひどく疲れた模様
人は祈りによって幸せになれるか?
何を拝もうが構わないが、川や山、心の苦しみを和らげるならよいが、一番良いのが妻や夫を拝めばご利益がある。もっといいのが自分を拝んで仏になれば、人から拝んでもらえます。
夕方も雪を機械で飛ばしたが・・だいぶ除雪機と仲良くなり機械と一体になってきた。2時間はあっという間であった。日没終了後機械の雪を取り、機械に抱き着いてありがとうまた明日もよろしくと・・除雪機を拝んでいます。
明日は除雪後新潟満福寺へ移動 なにか今日葬儀に会葬の方で内野からやっと来たという人の話では 70㎝も積もったとか・・どこへ行っても雪の中である。雪から逃げるのをあきらめだ・・・