繁窪大門家 忠さん逝く

9月7日午前逝去される 行年82歳

葬儀は 9月9日午前9:45分 より 10時45分出棺

葬儀会場 東光寺本堂

喪主は貴光さん

大門商店を支え 若き日のころは冬は雪ソリを引き 夏は荷車で 街まで品物を仕入れ 注文にこたえ希望の品をそろえられたかたであったと

有名なのは忠さんの豆腐が美味しかったそうですが私が14年前に住職になった時には 豆腐作りはやめられていました。食べてみたかった・・・

 

 

コロナ支援物資が届いた

家内の自宅療養は4日まで 血中濃度を報告すると関連で支援物資申請が見つかり ネットで申し込んだら来た

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早速いただいた ありがたいことです 私ってわがままです 寿司を食べたいな~

穢れ  寿司は皿に乗っていれば10分位は美味しそうです、その寿司も人が触った時点で他の人は食べません、まして口に入れたものはもっといやです、胃を通って出たものは、絶対いやとなる、身体は元々穢れです。

マグロは死んで高価です、人間が道端に死んでいたらどうでしょう、塩を撒いてお祓いをしてそこまでして汚れを落とす、それが人間です。

インド旅行続き ナガールジュナコンダの朝バンガローからサガール湖に浮かぶ仏教遺跡へ船で行く予定が 船が故障で今日は休みと・・・ツアーガイドが今夜の宿 マドラスに午後出発まで自由行動にしますと・・通訳にお願いし街の散策でもするかとお願いすると・・なんと通訳が「私はこの地域の言語は分からないのでだめです」インドは色んな言語があり ここまでくると言葉は分からない・・結局通訳は置いて 4人で散策 バザールを見つけ歩いていると 食材を試食をすすめてる感じがして いただくとなんと汚い手で切って一片を出され なんでも笑顔でというのでしかたなく食べると美味しい・・そこへヤギの大移動が来て まるでラベルのボレロみたいだ・・バザールの人々は日常のことのようだある・・・

午後車で移動 マドラスへ 遠くへ来たもんだ 海が見える 夕食レストランで食べていると奥さんが あの壁に貼ってある絵は 日本語でない??皆で良く見ると ものすごいへたな字で「いらっしゃいませ」と書いてあった ボーイに訊くが 言葉は通じない・・・明日は飛行機でムンバイへ行く

もう坐禅会の申し込みがあった

昨日は気合が入らず夜ブログを更新するのをさぼってしまった

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4時起床 ライン・メールチエック 5時の朝焼け 5時15分朝課

昨日でコロナ自宅療養10日目 今日から外出OKなんだが・・村内は行けないし・・

10日の坐禅会はこういう状況なので誰もこないと思っていたら 2人来られると・・参加者2名いいね・・

コロナ10日自宅療養を30年前行ったインド研修旅行にあてはめ書いているが 7日目は寝台車で早朝とはいえ3時にインド中央部ハイデラバード到着 10時の汽車に乗り換えなので、古ぼけた駅前の宿で仮眠・・トイレは水が出ず・・バケツに水を汲んで流すという なんともいえない体験も慣れてきた

朝皆と言っても旅行団員は4名 新潟から一緒の参加者は20名 内 南インド希望者は5名でしたが1名キャンセルになり4名 添乗員1名 ニューデリーから通訳1名 車2台で移動している・・

朝散歩で大学の寮に入ってみたら 30人くらい出てきて記念写真を撮り 中を見学 それでもまだ8時 一緒の奥さんがオートリクシャー止めて 市内観光行きましょうと オートリクシャーの通訳を通しドライバーに1時間OKと聞き 2台に乗り込み散策 凄いサービスだ・・あとできたら 2台に2千円上げたら大サービスしてくれたと・・通訳の話ではドライバーは月給3千円くらいだと・・

またきしゃに乗る のる前に今夜の飲み物の注文してと・・すごく田舎なので バンバローの従業員が町まで買い出しに行くのでと・・どんな田舎? 駅のホームで汽車を待っていると・・女の子が2人寄ってきて 日本人ですか? どうしましたと訊くと お腹壊したし 食べ物が合わなくて困っていますと・・トランクから残っていてカップラーメンお粥パック お菓子をあげる・・訊くと一泊300円の宿に泊まって1ヶ月のインド旅行だと・・この辺はいいが ムンバイあたりだとさらわれるよと言いてやった・・

夕方着いたのはナガールジュナコンダのバンガロー 籐でできたドア ビールは凍ってる・・ドライバーは 床でねてるという階級制度をみた 明日はサガール湖に浮かぶ仏教遺跡参拝に行く