なんとなく　梅が集まり　１５ｋｇ

7月3日に漬けて　・・15にころから　晴れを待ったが・・天気の日には　仕事があり　干せず　今日ようやく　6時に　外に出し　昼梅をひっくり返し　場所を変え　夕方まで・・

暇をもてあまして・・冷蔵庫をのぞくと　ちょうどコロッケの材料になりそうなのがあり・・段ボールにはじゃが芋　沢山いただいてあったので　コロッケ作ることに

半分配ってから気が付き　写真撮った

今を生きるとは、自分とは何か？自分に問いかけたときになにをしているか？

自分に問い続ける瞬間の積み重ね」大いなる物に支えられ生きている・・・

獅子に乗る観音様は香炉　ブッタの顔観る角度と自分の気分で表情が変わる　本堂に入る廊下に飾ってあるが　だれも観ない　サッシに　やあ　とでも書いておくか

今日は雪梁舎の蓮の花を観てきた・・ハスは仏の座　泥水を取り入れて美しい花をさかす　咲くときはポンと咲くそうであるが　ポンと咲くところを観たことがない・・蓮と浄土　そして　私の死について考えるこのごろである　これからは毎日変化する私の死の考え・・それも載せていきたい

さてふるさと村の交差点前の雪梁舎門には　焼鮒と書いてある・・親鸞聖人の念仏で焼いた鮒が生き返り　池に放されたという　池に蓮が満開・・・

美術館に入ると　コメリの創業者が芸術を求める人にと設立されたと・・

私は古希を迎え　コロナ禍により　仕事も少なく　目標もかすみ・・・ただ　あちこち出歩き・・良く観察することぐらい・・最近感じることは　霊気　なんとなく感じる　これからは先人の方々に祈りをささげることが　私の仕事・・・気というものをさがし　みえるように・・・　　南無　なむ　ナム・・

・雪梁舎は今回で約10回目かな・・昨年池を改修していたので気になっていた・・

以前　六本木ヒルズ前のハリウッド　メイウシヤマ学園のヘアーデザイナーの生徒と司会進行をしたことがある・・彼はメイウシヤマさんのモットーを教えてくれた

美に感動できる人は　その才能をそなえている・・と　いい言葉だ

午前中　境内の草刈し　今日の予定は終了

午後2時出発　繁窪から栗山まで　大好きなお化けの小道を抜け　石峠トンネルを抜け　二分から峠を抜けると　入広瀬ハーブ園に出る　時間がとまった感じの公園だ　蟻が行ったり来たり忙しそうだ　ありを見ていると脇に　ねじ花がいっぱい咲いている　丘の向こうに何があるのか気になる

渓流はさらさらと　せかれれば激流となり　ある時は悠々と流れる」

山に篭れば、せかせもされず、自然と共に時はあるがままに流れる。気が付けば夕暮れであり、気が付けば自分が見える。

10分くらい登ると　ハーブ園につく　眺めがよい・・・バーベキューハウスからの眺めも気持ちよい

先の町は　守門である　まあ暇な毎日である・・