萬霊供養地蔵菩薩建立由緒

 昭和29年7月18日に萬霊供養地蔵菩薩が当所に安置されるに至りました

 由緒は今を去る明治21年より昭和28年迄の60数年間 白雲郷と称した元浜浦火葬場が閉鎖される折り 故八百重主人本間鹿蔵氏が当時市議会保険衛生常任委員担当であり所管である関係上 数次当所に足を運ぶうち山と積まれた骨灰に眼をとめ市民先亡40数万体の霊果たして安らかなりやと思い廻らしている折 或る朝 夫妻時を同じうして夢に地蔵菩薩が示現なされた この霊感に浄発心一大決意を以て自ら願主となり 広く10万市民各位の浄財を募ると共に シメ夫人共々数日ついやし骨灰を埋葬のうえ 市民先亡諸精霊の菩提を供養し奉る地蔵尊を建立し蓮華台の下には萬霊の法名が納められてあり 広く現当二世の和楽をも共に冀うこととなり当時新潟市佛教会長であった宗現寺廿六世形山瑾映大和尚を開山に請し 寺号を萬霊山満福寺として現在に至っているのであります

 境内には当初より児童遊園地として地域児童の為に開放されております。

平成24年8月吉日

再建

満福寺へのアクセス

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